こんにちは。代々木ゼミナール人事部採用室です。

今回は夏期インターンシップについての第3弾【実務編】をお届けします！
過去の記事はこちら
・概要編
・座学編

代ゼミのインターンシップは5日間の日程で実施をしており、
その期間に様々な実務を体験していただきます。
実施校舎によって若干のプログラムの違いはありますが、
今日はその一例のご紹介です。

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■教材作成
生徒が授業で使用するテキストや模擬試験の作成の流れを学び、
実際に職員が行っている業務を体験してもらいます。
国語や英語の問題を作問したり、既に出来上がっている問題の内容検討をしたり…
同じ課題を課しても、学生ごとに全く異なる視点で制作物が出来上がるのが面白いですね。

■模擬進学相談（受講相談）
生徒役・職員役に分かれて
入学前の受講相談に来た方への案内の仕方や、入学後の進学相談の様子について
ロールプレイングを行います。
生徒があまり話をしてくれないケースなどを含め、
様々なパターンの生徒対応の仕方を体験してもらいました。

■校正業務体験
代ゼミでは生徒にお渡しする講座や講習会の案内書を作成しています。
先ほど記載したテキスト作成も含め、
こうした発行物を制作する際に欠かせないのが校正業務です。
文章の内容に誤りがないか、誤字脱字がないか、金額は合っているかなど…
地道な作業ではありますが、
実際に校正業務を体験してもらうことで、業務のきめ細やかさや重要性を知っていただきます。

そのほか、ホームルームの教室に入って様子を見学したり、
フレックス・サテライン（FS）にて映像授業の体験視聴をする機会もあります◎

体験してもらう業務は代ゼミの中のほんの一部ではありますが、
それでも知らなかった仕事があったり、
業務の幅の広さを実感できたのではないでしょうか。
こうした実務体験ができるのも対面実施ならではですね！

次回はインターンシップの集大成でもある
課題発表の様子をお届けします！