学園・事業紹介

BUSINESS

学園概要

〈Ever Onward〉-常に前進-

代々木ゼミナールは1957年、「日日是決戦」・「親身の指導」という建学の精神をもとに開校しました。
全国主要都市に校舎を構え、高校生・高卒生に対し、大学受験のための授業を展開しています。そのほかにも1,000校を超える高校や学習塾に対し、映像授業や模擬試験などのコンテンツの提供や各大学入試情報の発信、参考書・問題集の出版、大学支援など事業は多岐にわたります。

日々緊張感をもって学びに取り組む「日日是決戦」の精神、生徒の立場に立って温かな愛情に基づく指導をする「親身の指導」の精神、これらは今後も変わることのない代ゼミの根本的な姿勢です。

昨今の教育改革の背景には、グローバリゼーションや情報化による、急速な社会の変化があります。未来を担う子どもたちには、変化に柔軟に対応し、新たな価値を創造できる力が求められています。
私たちは大学進学を最終目標とするのではなく、志望校合格の先を見据え、日本のみならず世界において活躍できる人材を育んでいきたいと考えています。

若者たちには大きな夢がある。この夢を育て、これを現実へと結びつける。これが代々木ゼミナールのレーゾン・デートル(存在理由)である。

名称 学校法人高宮学園 代々木ゼミナール
事業内容 高校生・高卒生への大学受験支援
高校・大学・塾・予備校への教育事業支援 など
本部郵便番号 151-8559
本部所在地 東京都渋谷区代々木2-25-7
本部電話番号 03-3379-5221(代表)
代表 理事長 髙宮英郎
設立 1957年
資本金 学校法人のためなし
従業員 452名/常用雇用数571名(2025年12月時点)
売上高 学校法人のため非公開
事業所 本部:東京
校舎:札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡
グループ会社 (株)日本入試センター
(株)ベストティーチャー

沿革

1957年 (昭和32年) 代々木ゼミナール創立
1958年 (昭和33年) 第1回入学式挙行
1960年 (昭和35年) 高校進学指導会新設
1961年 (昭和36年) 第1回父兄会(現保護者会)実施
1962年 (昭和37年) デッサン科(現造形学校)設置
電子計算機を進路指導に活用
1964年 (昭和39年) 語学センター開設
1966年 (昭和41年) 原宿校開校 小学部新設
公開模試にコンピュータ全面導入
1973年 (昭和48年) 代々木ライブラリー開業
1977年 (昭和52年) 大船校開校
1978年 (昭和53年) 日本入試センター開設
1979年 (昭和54年) 名古屋校開校
1981年 (昭和56年) 札幌校開校 造形学校開校
P.A.S.Sシステム導入
1982年 (昭和57年) 大阪事務所開設
1983年 (昭和58年) 仙台教育センター(旧仙台校)開校
1984年 (昭和59年) 津田沼校開校
大検バイパススクール開設
1985年 (昭和60年) 本部ビル落成
千駄ヶ谷校開校 横浜校開校
東朋ゼミナール代々木専修学校開校
東朋ゼミナール原宿専修学校開校
1986年 (昭和61年) 新潟校開校 福岡校開校
バイパススクールに帰国受験課程設置
1987年 (昭和62年) 大阪校開校 大宮校開校 柏校開校
大阪造形専門学校開校
創立30周年記念職員台湾旅行
1988年 (昭和63年) 広島校開校 京都校開校
立川校開校 池袋校開校
1989年 (平成元年) 小倉校開校 サテライン地球局完成
通信衛星授業「サテラインゼミ」開始
1990年 (平成2年) 岡山校開校 神戸校開校
1991年 (平成3年) 町田校開校 大阪南校開校 浜松校開校
1992年 (平成4年) 高崎校開校 熊本校開校
1993年 (平成5年) サテライン2チャンネル放映開始
国際教育センター開設
1994年 (平成6年) 代々木国際高等学院東京校開校(サポート校)
1995年 (平成7年) 受験生憩いの場「代々木プラザ」(代々木)
受験プラザ(大阪南)開設
1996年 (平成8年) サテラインデジタル3チャンネル放映開始
代ゼミメディカルスクール開講
1997年 (平成9年) サテラインデジタル4チャンネル放映開始
代ゼミサテライン予備校開始
代ゼミ特訓スクール開講
1998年 (平成10年) 「代ゼミTVネット」SKYPerfectTVで放送開始
1999年 (平成11年) 「フレックス・サテライン」開始
2000年 (平成12年) サテラインデジタル5チャンネル放映開始
2001年 (平成13年) 個別指導スクール開設
代々木国際高等学院大阪校開校(サポート校)
2002年 (平成14年) 教育総合研究所開設
「代ゼミブロードバンド」配信開始
2003年 (平成15年) サテラインデジタル8チャンネル放映開始
2004年 (平成16年) 代々木ゼミナールグループ法人統合
2005年 (平成17年) 代ゼミ医学館開設
2006年(平成18年) 「フレックス・サテライン」VOD受講導入
2007年(平成19年) 大学受験科授業「週6日制」始動
2008年(平成20年) 本部校代ゼミタワー開校
2009年 (平成21年) SAPIX中学部をグループ化
2010年 (平成22年) SAPIX小学部をグループ化
Y-SAPIX東大館開校
2011年 (平成23年) Y-SAPIX中学部・高校部を全国一斉開校
2012年 (平成24年) 造形学校開校50周年記念展開催
SAPIXの個別指導「PRIVATO」をグループ化
2013年 (平成25年) 札幌校新校舎開校
2014年 (平成26年) 事業再編
立川北口受験プラザ開校
2015年 (平成27年) 代ゼミ・駿台・ベネッセ共同で「英語4技能」育成推進
2016年 (平成28年) 代ゼミNスクール開校
株式会社ベストティーチャーをグループ化
2017年 (平成29年) 創立60周年記念「代ゼミ教育展」開催
2021年 (令和3年) 代ゼミオンラインコース開設

 

仕事紹介

1957年の開校以来、長年培ってきた豊富なリソースを活かし「大学受験支援」「教育事業支援」の2つの面で教育を支えています。
教育を受けるすべての方たちの夢を応援することが、私たちの使命です。

生徒対応

◆本 部:本部校代ゼミタワー(東京)
 支 局:札幌校・新潟校・名古屋校・大阪南校・福岡校・仙台教育センター

◆部 署:本科生コース、高校生コース、学務

仕事内容

クラス担任、進路相談、入学・受講相談

代ゼミに通っている生徒にはホームルームや定期的な面談、保護者の方にはガイダンスや保護者面談を通して、志望校選びに向けての道筋を一緒に考え、入試情報の発信を行います。
集団授業や個別指導を通して、生徒のニーズに合わせ、入学から志望校合格まで「親身の指導」でサポートします。

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授業運営

◆部 署:教務管理、サテライン教育事業、模試運営管理、広報

仕事内容

カリキュラムの立案・イベント企画、映像授業・模擬試験の運営管理、広報企画

生徒の志望校合格に導くためのカリキュラムの立案や地域の特色にあわせた情報を掲載した案内書の作成、模擬試験などのイベント企画・実施のほか、映像授業の制作・配信をします。
また、広告やSNSを通じたPR活動によって代ゼミの魅力を発信し、次年度の生徒募集に繋げています。

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教材作成

◆部 署:教材研究センター

仕事内容

テキスト・模擬試験の作成、解答速報、質問対応、教科指導

生徒が使用するテキストや模擬試験の作成・校正・編集を行います。
より質の高い教材を提供できるよう、日々の入試の出題形式や傾向の分析を行い、入試のシーズンには、入試問題の解答や講評を作成し解答速報としてホームページに掲出します。
また、質問対応や答案添削のほか、代ゼミに通う生徒向けに一部授業を実施しています。

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営業

◆部 署:高校支援事業・サテライン営業推進

仕事内容

高校や教員に向けての支援、入試情報・コンテンツの提供

代ゼミに通う生徒の母校や近隣の高校に訪問し、生徒の近況報告を行ったり、代ゼミのコンテンツ(模擬試験・映像授業など)を提供します。
また、全国の塾・予備校に対して、代ゼミサテライン予備校※に加盟してもらうための営業および運営サポートを行い、近くに代ゼミ校舎がない受験生にも代ゼミのコンテンツを届けています。
※代ゼミの映像授業を視聴できるように提携している塾・予備校のこと。サテライン予備校について詳しくはこちら

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情報収集・分析・企画

◆部 署:教育情報センター・教育総合研究所

仕事内容

入試情報の収集・分析・発信、講演の実施、外部機関との連携・開発

様々な入試情報の収集・分析を行います。とりまとめた情報は代ゼミ内の進学指導に活用しているほか、高校の先生や先生方などに向けて発信をしています。また、外部機関と連携した新しいコンテンツの制作や、リカレント教育のニーズに対応した教養講座の企画・開発をして、幅広い世代を対象に代ゼミが長年培ってきた情報を活かしたコンテンツを提供しています。

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法人管理

◆部 署:総務、人事、財務、法務、IT

仕事内容

施設管理、人材育成、財務管理、著作権・契約管理、社内システム構築

生徒や職員が過ごしやすい環境づくりを行います。職場環境の整備、学園の財務処理、著作権をはじめとした契約管理、申込システムや社内ネットワーク構築などの業務を担っています。バックオフィスとして必要不可欠なサポートをすることで、学園の運営がより円滑に進むよう基盤を構築します。