7月末に独学で受験した国際教養大学に不合格となったことをきっかけに、個別指導での受験勉強を始めました。

まず最初に、目前に迫った私大受験に向けて、志望理由書や小論文の指導を受けました。90分間、先生が付きっきりで私の文章を見てアドバイスをくださる個別指導の環境に支えられ、大きく成長できたと感じています。

私が個別指導を選んで特によかったと感じる点は、「勉強を促される環境」が得られたことです。マンツーマンで課題を見ていただける環境では、手ぶらで授業に行くのは非常に気まずくなるため、自然と宿題や日々の勉強に取り組む習慣が身につきました。

さらに、個別指導には帰国生以外の一般受験生も多く、共用の自習室では独特の緊張感を味わうことができました。その空気の中で勉強することで、自然と気を引き締めることができたと思います。帰国生だけの環境ではどうしても気が緩みがちなので、こうした刺激は大変ありがたいものでした。

現役の大学生の先生から教わったが十分な指導を受けられた。90分みっちりと授業を受ける中で、分からないことはその場ですぐに質問することができ、理解を深めることができた。また、授業の日にちや時間を自由に選択することができることや苦手分野を重点的に学習できるようにお願いできること、定期テスト直前で他教科の授業を取り入れることができるなど個別指導ならではの柔軟に授業を受けられるといったメリットは大きかった。また、授業の合間には大学の授業の経験談として先生のアドバイスや失敗談を聞くことができてモチベーションも維持できた。先生も医師国家試験を直前に控えており、同じ受験生だからお互い頑張ろうと言ってくれて大変心強かった。丁寧な指導のおかげで最終的には共通テストで安定的な点数をとることができたので個別指導を選んで間違いなかったと思う。何よりも一年近く授業をしてくれた先生には大変感謝している。

小論文の対策を受けました。正直、最初は「小論文なんて対策を受けても受けなくても変わらないんじゃないか」と感じていましたが、それは大きな間違いでした。小論文は自由な作文ではなく、作問者や大学が何を求めているのかとその意図をいかに汲み取って論述できるかがカギになりますが、練習問題の数をこなしていくうちに、問題を見ればどんな論述を行えばいいのかがわかるようになりました。講師が予想問題をたくさん作成してくれたり、どんな問題にも対応できるような用語や考え方を伝授してくれたりしたことが、本番の試験でもしっかり活きました。

また、個別指導を受けたことは心の支えにもなりました。私は推薦入試を受けたので、受験の不安を共有できる人や、モチベーションを高めあえる人が少なく孤独感を抱えていましたが、講師や担当スタッフが親身に相談に乗ってくれたり、応援の言葉をかけてくれ、「私は一人じゃない」と思えるようになりました。

代ゼミに来るまでは小論文をどう対策すれば良いかわからず強い不安を抱いていましたが、慶應の小論文を熟知したプロの先生に指導していただいたことにより、自信をもって会場に向かうことができました。指導では、事前にお送りした答案の内容や文脈、細かい表現などを目の前で緻密に添削していただき、その小論文の反省点や必要だった知識を明確に指導していただきました。さらに、僕の学力や足りない能力に応じて要約の課題を出していただき、文章の読解力を向上させることができました。慶應の小論文は文章の読解ができないとそもそも書くことができないことがよくあるため、要約の課題を出していただいたことは結果的に慶應の小論文を攻略する上での近道になりました。

代ゼミ個別指導スクールは一人ひとりに合った指導を提供してくださるため、非常に効率的な学習をすることができます。これからの受験生はこの個別指導を道標に、勉強に励むといいと思います。

代ゼミ個別指導スクールに通って良かったと思える点はたくさんありました。1つ目にプロ講師に1対1で教えてもらえる環境です。プロ講師に教えてもらえるので、授業内容や教え方、答えに納得でき、大変満足できる指導でした。特に私が受講していた平井敏彦先生は先生が作成した小論文や現代文、古文等の高品質なオリジナルプリントを用いての授業だったので、過去問や問題集を解ききってしまっても演習不足に陥ることなく、作問者から直々に解法や考え方を教えてもらえるので、とても力になりました。2つ目は、代ゼミは授業だけでなく、周囲の設備や環境も一流だったことです。自習室も他とは比較にならないほど広く集中できる環境でした。そして何より職員の方がとても優しく接しやすい雰囲気だったのでストレスなく通うことができました。代ゼミ個別指導スクールは志望校合格を実現できる環境がどこよりも整っていると感じられた最高の塾でした！！

代ゼミを選んだのは教えてくださる先生の質によるところが大きかったです。実際私の先生は九州大学の方でした。学歴と教えるうまさが直結するわけではありませんが、そこには大きな信頼感がありました。

私が代ゼミに入ったのは高2の11月でした。その時点で英検^Ⓡ2級を2度受けており、どちらも一次試験で落ちるほど英語ができませんでした。今思えばこの原因は単純に勉強不足で勉強法がわかっていなかっただけなのですが、当時の私にとってこれは原因不明のスランプだったのです。私がこのスランプから脱することができたのは、勉強には明確にやり方があると気づいたからです。最近はネットであらゆる情報を得ることができます。言い換えれば誰でも簡単に勉強法を学ぶことができる時代です。逆にこれをしない人たちはする人たちに大きく差を付けられるでしょう。私が最も伝えたいことは勉強をする前に、しっかり情報収集しなければ時間を無駄にしてしまうということです。

最初の体験授業で先生を選ぶことができ自分にあった先生を選択することができました。体調を崩していて授業に参加できなくても振り替え等で対応してくれるうえに、先生や担当のスタッフの人も優しく快適に勉強をすることができました。先生は私がわからないことがあっても一つひとつ丁寧に教えてくれました。そのうえ悩みや雑談にものってくれてモチベーションが保ちやすかったです。最初の方はあまりうまくできないことが多く赤点を出していたけれど少しずつ基礎ができてきて分野によっては赤点を回避できるようになり最終的にはかなりの高得点をとれるようになりました。勉強自体あまり好きではなく数学は特に苦手で嫌いだったけれども、先生の手厚い指導と失敗しても怒らずに辛抱強く教えてくれる優しさなどのおかげで数学も少しはできるようになりました。

高3の春から苦手科目の英語を受講し、英検^Ⓡ準1級と受験英語対策をおこないました。

第一志望の立教大学は英検^Ⓡのスコアが必要だったので、まずは準1級を取ることを目標にしました。一番点数が上がったのはライティングです。一つひとつ先生が丁寧に解説をしてくださり様々なテクニックを教えていただいた結果、短期間で成績がぐんぐん伸び、自分一人では到底届かなかった準1級を2回も合格することができました。

共通テスト対策では長文を読むのが遅い私でもできる解き方を教わり本番でリーディング8割を超えることができました。先生は普段から雑談を交えて授業をしてくださったのでいつも学ぶのが楽しく、毎回楽しみにしていました。先生から教わったことには私の人生観が変わるような興味深いお話も多く、受験対策以上のことを学ぶことができました。職員の方々や先生の手厚いサポートや受験前の温かい励ましは心の支えになり、無事に合格することができました。

個別指導スクールには高3の夏から通い、私が苦手とする現代文、古典、小論文、志望理由書添削と面接対策を受けました。講師は私のペースにあった教え方で丁寧に一から教えてくださいました。最初は文章や内容も小論文とはかけ離れていましたが、授業を重ねるうちに上達しました。

現代文の授業では、正しい読み方や選択問題の正誤の見分け方を教えてくださいました。読解のポイントや一点でも点数を取るための方法を丁寧に教えてくださり、実際の試験でも活用することが出来ました。現代文と古典は苦手意識があり、諦めかけていたところがありましたが講師のおかげで解けるようになりました。

最後に、受験は諦めずに努力し続けることが重要だと思います。夏の終わりからの長い受験期間でしたが、講師や職員の方のおかげで最後まで頑張り続け受験を終えることができました。その結果、自信を持つことができたのでとても良かったです。

授業では毎回、多角的な視点から質問を多くいただいて実践的な学びになっていたと思います。本番の面接に似た形式や空気感の授業であったため、本番も緊張し過ぎず面接に挑めました。自分では想像できないような角度からの質問もいただき、予想外の質問を受けた時に瞬時に答えられる練習になりました。

自宅の練習では、動画を撮りつつ家族に協力してもらいながら模擬面接をやった方がいいとご指導いただいたので実践しました。それにより自分の無駄な行動や話し方の癖などが明確にわかりました。面接では、態度や行動なども重要ですが、それ以上に何を答えるかといった内容の方が重要だと先生がおっしゃっていたので、面接の内容を考えるとき、複数回答を用意し質問に柔軟に答えられるような対策ができました。授業の中で先生は、いつでもポジティブな言葉をかけてくださっていたため、自分の回答や行動にも自信をもって面接に挑むことができました。

私は、出願前ギリギリで代ゼミ個別指導スクールに入会しました。高校時代長く海外にいたため、日本語（主に日本語の文章の作り方や漢字など）を勉強しました。帰国子女の私にとって、その日本語の授業がなかったら小論文などとても上手には書けなかったと断言できます。

授業が終わった時、いつも担当の先生から「あせらず、ゆっくり」とアドバイスをいただいたことがとても印象に残っています。私のように普通の人よりも遅れてスタートした高校3年生にはこの言葉こそ必要なピッタリな言葉だと思います。

最後ですが、たくさん代ゼミの先生たちと時間を共有し、そしていろんなことを話してください。どんな状況であれ、いつでも前向きにさせてくれる代ゼミの先生が皆さんのそばにいますので絶対大丈夫です。自分を信じて代ゼミの先生方と一緒に頑張ってください。

基礎の段階でつまずくことが多かったため集団授業では理解が追いつかないと感じ、個別指導を選びました。担当の講師は私の理解度に合わせて適切なアドバイスをしてくださいました。わからないことが多く同じ質問を何度もしてしまいましたが、その度に丁寧に教えてくださり、根気強く向き合ってくれました。指定校推薦の校内選考を控えた定期テスト前はプレッシャーで押しつぶされそうになっていましたが、講師は不安を受け止めながらも前向きな言葉をかけてくださり、背中を押してもらったことで最後まで努力し続けることができました。さらに、合格後も大学から課題として課されていた共通テストの対策にも力を貸していただき、受験後の学習にも不安を感じることなく取り組めました。これから受験生になる方は苦手科目ほど早めに対策をはじめ少しずつ理解を深めてください。個別指導スクールでの毎日は私にとって非常に貴重なものになりました。