私は秋まで化学の成績が伸びず、個別指導を受講することにしました。出された課題を自習時間や集団授業の休み時間に挑戦し、その後個別指導の授業で解説を聞き、必ず復習することを心がけました。これを繰り返し我慢強く行っているうちに、志望校の合格レベルまで到達することができました。個別指導の先生は、答えがあっているととても上手に褒めてくださったので、「次は完答するぞ！」とやる気が出てモチベーションを維持することができました。

私は代ゼミの個別指導の中で、化学の知識だけではなく、難問に取り組むための強い根性を鍛えていただきました。苦手科目で悩んでいる方は、代ゼミの個別指導を活用してみてください！先生に積極的に不安を相談すれば、最善の解決策を考えてくださる強い味方になってくださいます。

代々木ゼミナールの個別指導では、医学部受験に特化した講師の方々が、志望校合格のための傾向と対策を徹底的に教えてくださいます。個別指導を受講して、苦手科目の英語の得点を高いレベルで安定させられたことが合格に大きくつながったと思います。個別で精読した文章を何度も音読し、読むスピードを上げ、本番ではどこの大学でも安定して7割以上取れるようになりました。

その他、秋からは個別指導をさらに効率的に受講し、集団授業の受講時間を最小限に抑え、その分自習時間を増やしたことも合格の大きな要因だったと思います。自分の成績を客観的に見て、過去に躓いた問題を完璧になるまで繰り返し解くことも徹底しました。私は秋の最後の模試でD判定でしたが、授業で大学ごとの傾向を掴み、先生方と対策を練って最後まであきらめなかった結果、医学部に無事合格することができました。

私は志望理由書など大学に提出する書類の添削と面接の対策を、オンラインの個別指導で行いました。個別指導の最大の良かった点は、私のニーズに柔軟に対応してくれたことです。私は海外に在住しながら、国際バカロレア特別入試であまり他に類のない専攻を受験したため、集団での指導は合わないと思い、個別指導を選択しました。オンラインの個別指導では、私自身のペースで志望理由書を作成したり、先生に質問をしたりすることができただけでなく、学校の事情による突然の受講日程の変更や、添削して欲しい書類の追加にも柔軟に対応していただきました。

また、帰国生用の専門のコースというわけでもないにも関わらず、スタッフの方や先生方が国際バカロレア入試についてとてもよく知っておられて驚きました。そのおかげで、提出する書類に関する質問まで安心してすることができ、円滑に書類の作成と面接の対策ができました。

私が受験を決めたのは、高３の6月です。それまで、小論文と面接の知識は全くありませんでした。そんな私が合格できたのは、代ゼミ個別指導スクールのおかげです。

代ゼミの良い点の一つは、講師やスタッフの方々がとても温かく親切なことです。授業はわかりやすいことはもちろんですが、それに加え、私が疑問に思うところはすべていつも私が納得するまで丁寧に答えてくださいました。また個別指導で使う教材は、講師の方が私の状況に合わせて作ってくださったので、効率的で充実した時間を過ごすことができました。

また、何でも聞いてくださるスタッフさんの存在はとても心強く、そのおかげで最後まで諦めずに頑張ることができました。学習面だけでなく、メンタル面でも手厚くサポートしてくださった代ゼミには感謝でいっぱいです。

私は入試に向けて国語（特に古文）について、あまり危機感を持っておらず、先生にお会いして初めて「早くやらないと間に合わない」と気が付くほど現状を把握できていませんでした。そんな私を先生は毎週根気強く指導してくださいました。

先生は決して厳しくて怖いわけではなく、雑談を交えながら冗談を言ってくださるような、優しくて楽しい先生でした。しかし授業の質は高く、文法や知識のまとめ、問題などはすべて先生が作ってくださっていました。

おかげ様で私は、第一志望校に合格することができました。先生に徹底して基礎を教えていただいたおかげで、ずっと低迷していた国語が急成長を遂げられて本当に嬉しかったです。

現役の時の早慶上智全落ちから、早慶上智５戦全勝できたのは主に英語力の成長のおかげです。前期では、必要な課題を課し、授業でその課題の間違えたところや疑問点を丁寧に教えていただき英語力を急速にアップさせることができました。

後期では実践的な演習問題や過去問などを解いて、それを前提に弱点補強のために必要な課題を課してくださいました。また過去問のミスのうち、絶対にミスしてはいけない合格に必要な問題を重点的に解説していただきました。

こうした授業のおかげで、英語の飛躍的な成績向上につながりました。またモチベーションが下がらないように先生は常にプラス思考の言葉で、私のことを鼓舞してくださいました。こうして慶應義塾大学に進学できるのも、先生をはじめ代ゼミ個別指導スクールの方々による親身な指導の賜物であると感じています。

大学受験を自ら経験したことを踏まえて、AO入試において大事なことを３つ紹介します。

最初に、大学で自分がどのような環境でどのようなことを学びたいのか、どのような大学が自分の希望を満たしてくれるのか、大学のリサーチは早い時期に始めるべきです。

次は、SATやTOEFLのスコアを最大限伸ばすということです。語学試験のスコアが高いほど評価が良くて有利になると思うので、スコアを伸ばす努力は最大限頑張りましょう。

三つ目は、志望理由書です。代ゼミでは、志望理由書や小論文などをプロの講師が添削してくれるので、これを絶対活用することをお勧めします。代ゼミの講師に添削して頂くだけで心配なく出願できます。講師添削後の書類は間違いなく「いいもの」に変わっていました。

帰国生受験は期間が長く、毎日の努力が結果につながります。プレッシャーやストレスが溜まってしまう時もありますが、代ゼミのサポートを活用して頑張ってください。

志望理由書の対策授業では、視野を広げるための質問をたくさん投げかけていただいたことで、社会の仕組みやつながり、抱える課題などに多く気が付くことができました。しかし頭では理解できるのにうまく言葉にできないことが多くあり、その都度言葉をつなぐトレーニングをして自分の意見を明確にすることができるようになり、また物事を多面的に見る大切さも教わりました。

2次試験の面接では、面接官から先生がご指摘くださった点を聞かれ、落ち着いて返答することができました。また、総合型選抜の対策を通して自分を客観的に見ることができるようになり、将来の夢や目標を確実なものにできました。これまでのボランティア活動やプロジェクトの参加を通し、たくさんの人と出会えたことが私のとても大切な財産であることを再認識することができたことはとても良かったです。

私は浪人中、勉強への取り組み方を確定させて習慣づけることができず、何度も道に迷いました。そんな時、個別指導に出会いました。藤ヶ崎先生は「理系の考え方ならこういうイメージの方がわかる」というように私個人にわかりやすいよう英語を教えてくれました。清水先生は数学だけでなく、良い意味で遠慮のない発言で私の勉強への意識の低さを気づかせてくれました。成田先生は化学に加えて、私が失くしていた自信を取り戻させてくれました。岡田先生は私が理科1科目に絞るため物理を辞めた後でも、手紙と共に大学範囲の物理の本を送ってくれるほど熱心な先生でした。その結果、ほぼ個別指導のみの勉強で共テ利用では芝浦や法政に合格することができ、一般でも法政に合格できました。

勉強への取り組み方がわからず道を見失った私に、進むべき道を示してくれた個別指導の方々には感謝してもしきれません。

私は英語を中心に指導していただきました。良かった点は、私の分からなかったところを質問するとしっかり向き合って改善点を指摘してくれ、また理解不十分なところを指摘し確実に理解することにつなげてくれたことでした。また難しい問題では、「これはこの点が難しい」としっかり指摘してくれたところです。

さらに他に良かった点は単語や熟語の学習でした。単語や熟語は一つでも多く知っているだけでも、試験当日は強い力になります。また、見慣れた単語でも、意外な意味があるのだとあらためて教わりました。例えばＯＵＴという単語は、「言い訳」という意味があります。これは私にとっては予想外のものだったので、こうした学習は受験を終えた今でも、自分の記憶に強く残っています。