京都大学 - 男女割合


4.男女割合

【図表⑧】入学者の女子割合
【図表⑧】入学者の女性割合
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   2026年度一般選抜前期における志願者の女子割合は21.4%で、2025年度の23.0%から1.6ポイントダウンという結果になりました。志願者数も2025年度の1,857人から144人減少して1,713人となり、6年ぶりに減少に転じた形です。学部別で見てもほとんどの募集単位で女子志願者は減少しており、増加したのは教育学部(文系)、薬学部、農学部の3学部のみでした。なお、この3学部はいずれも一般選抜前期における志願者総数も増加しています。一方、経済学部(文系)では、志願者総数が増加していたものの女子の志願者自体は対前年で11人の減少となっています。
   また、入学者全体における女子割合は20.2%で、2025年度の20.6%から微減という結果となりました。ここ10年ほどは全体の約20%~23%の範囲で推移していますが、学部・学科別で見ると女子割合には大きな差があります。最も割合が高いのは医学部・人間健康科学科の48.7%で、それに教育学部の44.6%、文学部の40.2%が続きます。この3学部は、年度によって若干の順位変動は見られるものの3年連続で上位3位を占めています。それに対し、最も割合が低いのが理学部の7.6%、次いで工学部の8.0%となっており、特に理学部は2年連続で女子割合が最下位となっています。【図表⑧】参照
   そして、2026年度は特色入試において女性募集枠が新設されたことで入学者全体の女子割合も上昇し、合計で60.8%と直近5年で初めて60%を超えました。また一般枠においても、教育学部、薬学部、工学部・建築学科の入学者を全て女子が占めており、一般選抜よりもかなり高い結果となっています。京都大は、様々な属性や背景を持つ学生たちが互いに存分に語り合い、議論をしながら学びを深める環境を実現することを目的に、学生における男女比率差の早急な解消に取り組むとしており、今後も理学部や工学部を中心に女子比率の上昇が期待されます。

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