東京大学 - 志願者数・志願倍率データ(2026年)


1.志願者数・倍率データ

【図表①】志願者数の推移
【図表①】志願者数の推移
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【図表②】前期日程志願者数・
第1段階選抜実施状況
【図表②】前期日程志願者数・第1段階選抜実施状況
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【図表③】志願倍率の推移
【図表③】志願倍率の推移
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   2026年前期日程の志願者数は合計で8,329人でした。これは2004年の法人化以降で最少であり2025年に引き続き2度目の8,000人台です。また、11回目の募集実施となる学校推薦型選抜は2025年(245人)から8.1%増加して265人となり、これまでで2番目に多くなりました。【図表】参照
   一般選抜の科類ごとの状況をみてみましょう。2025年は理科三類を除く第1段階選抜の予告倍率縮小により全科類で減少となりましたが、2026年は文科一類・二類、理科一類で増加しました。志願者の増減率が最も高かったのは文科一類で7.9%の増加となっています。これは2025年において第1段階選抜の最低点が最も低かったこと(71.7%)が一因と考えられます。一方で、志願者の減少率が高かったのは理科二類で、8.8%の減少となりました。文科一類とは逆に第1段階選抜の最低点が最も高かったこと(81.4%)が影響していると考えられます。2026年は理科三類において第1段階選抜の予告倍率が縮小(3.0倍→2.8倍)されました。ただし予告倍率の縮小による志願者数の減少は限定的で2.8%減少の377人となりました。そのため、第1段階選抜の不合格者は105人となり、2025年の97人を8人上回りました。【図表】参照
   次に志願倍率に注目してみましょう。
   文科は各年度の倍率変化が目立ちます。年により志願倍率の序列が変化しており、高低の規則性は見受けられません。第1段階選抜の実施倍率が約2.5倍(2024年までは約3.0倍)で共通であることも、各年度の志願倍率が大きく変動することの一因です。2026年において最も倍率が高かったのは一類の3.06倍、低かったのは三類で2.73倍でした。2025年に引き続き志願倍率による序列が一類>二類>三類であり、志願者数が増加した一類は3年ぶりに志願倍率が3.0倍を超えました。
   理科は第1段階選抜の実施倍率が類ごとに異なります。この実施倍率の高低と募集人員の規模(最多は一類の1,108人、最少は三類の97人)に連動して、各類の「志願倍率の序列(三類>二類>一類)」ができています。類ごとの志願倍率をみると、最難関の三類は3.89倍でした。募集人員が少ないこともあって倍率変動が顕著な時期もありましたが、2019年からは概ね4倍前後で推移しています。第1段階選抜の予告倍率縮小(約3.0倍→約2.8倍)の影響も限定的でした。一類は2.47倍となり、2025年と同程度です。志願者の減少が顕著であった二類の志願倍率は3.21倍で過去10年で最も低い倍率となりました。【図表】参照

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