東京大学 - 合格者の男女比率の推移(2026年)
5.合格者の男女比率の推移(2026年)
2026年の合格者中の女子割合は一般選抜と学校推薦型選抜の合計では21.0%ですが、一般選抜を科類別にみると女子割合には差があります。前期日程で最も高いのは文科三類の36.6%ですが、最も低いのは理科一類で9.4%にとどまっています。女子割合は例年、文科三類が最も高く、次いで文科一類や理科二類で割合が高くなっています。また理科三類の女子割合は21.2%で、2022年から20%台で推移しています。女子割合が最も低かった理科一類は3年次より工学部や理学部に進学する学生が多い科類です。女性の理系人材を増やす取り組みは国をあげて行われており、東京大学でも女子中高生を対象とした講演会などを実施していますが、理科一類の女子割合は依然として低いままです。
【図表⑤⑩】参照
また志願者と合格者による男女別の合格率をみてみましょう。一般選抜と学校推薦型選抜の合計で3年とも男子の割合が高くなっていますが、2025年と2026年の学校推薦型選抜では女子の合格率が高くなっています。2022年に拡大した男女の合格率(一般と学校推薦型の合計)の差(4.2ポイント)は2025年には6.2ポイント差となりましたが、2026年には5.2ポイントまで縮まりました。【図表⑪】参照
女子学生の割合を増加させる施策として近年、女子枠の導入が盛んです。旧帝大の一つである京都大学や大阪大学は2026年度入試から特別選抜に女性枠を設置しましたが、東京大学については、女子枠のような新たな募集枠を創設することについての具体的な動きは今のところありません。
また志願者と合格者による男女別の合格率をみてみましょう。一般選抜と学校推薦型選抜の合計で3年とも男子の割合が高くなっていますが、2025年と2026年の学校推薦型選抜では女子の合格率が高くなっています。2022年に拡大した男女の合格率(一般と学校推薦型の合計)の差(4.2ポイント)は2025年には6.2ポイント差となりましたが、2026年には5.2ポイントまで縮まりました。【図表⑪】参照
女子学生の割合を増加させる施策として近年、女子枠の導入が盛んです。旧帝大の一つである京都大学や大阪大学は2026年度入試から特別選抜に女性枠を設置しましたが、東京大学については、女子枠のような新たな募集枠を創設することについての具体的な動きは今のところありません。



