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入職年:2024年
所属:国際教育センター 学務室
役職:
M.H
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国際教育センター 学務室(入職時)
現在
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職員インタビュー
M.H
Q1.
代ゼミに入職しようと思った理由・きっかけを教えてください。
大学で学ぶなかで教育の魅力に気づき、教育に携わりたいという思いを持ちました。教師になろうと考えていた時期もありましたが、自分は器用な方ではないと分かっていたので、多忙な教師という仕事において生徒一人ひとりにしっかり向き合えるのかという不安がありました。
そんなときに、代ゼミの説明会に参加して「親身の指導」という言葉を聞き、これが自分がやりたいことだと直感的に思いました。また、実際に選考でお話した先輩職員がとても優しく、職員が普段から生徒にどう関わっているのかをリアルにイメージできたことも、代ゼミを選ぶ決め手になりました。
Q2.
現在の仕事内容を教えてください。
現在は、国際教育センターで帰国生入試のサポートを行っています。主な業務はクラス担任として、受験校選びや出願書類の作成、試験対策などを行います。生徒と頻繁に話して状況を把握したり、必要があれば相談に乗ったりと、何かあったときにすぐに頼ってもらえるような環境づくりを心がけています。
また、次年度以降に受験を控えた海外在住の生徒・保護者とオンラインで面談をして、入試の情報提供なども行っています。海外では日本の入試情報が得にくく、不安を抱える方も多いので、正確な情報を提供できるよう入念に準備をして臨んでいます。人と関わる機会が多い部署なので、直接感謝の言葉をいただけたり、生徒の成長を見届けられたりとやりがいを感じる瞬間が多いです。
Q3.
仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?
私は、自分の当たり前を当たり前だと思わないことを意識しています。
これは、海外で様々な経験をしてきた生徒たちと関わるなかで学んだことです。生徒と話していると、自分とは全く異なる考えや意見を持っていて驚かされることが多々あり、その度に新たな発見があります。だからこそ、生徒としっかり話して、一人ひとりの考えを尊重してアドバイスするよう心がけています。
また入試に関しても、毎年変更点があり前年と同様のやり方では通用しないことが多くあります。そういう面でも、これまでに得た情報や知識だけに頼らず、自分を疑って、新しい情報を入手しようとする姿勢が何よりも大切だと感じています。
Q4.
先輩後輩と関わるうえで意識していることはありますか。
仕事の進め方、生徒との関わり方など、先輩から吸収できることはできるだけ多く吸収しようと心がけています。経験が浅く、担任として未熟な面が多いので、周りから学ぶことがたくさんあります。様々なやり方を知ったうえで、自分にはどれが合っているのか模索しています。
また、後輩にとって些細なことでも頼りやすい存在でいたいと思っています。誰かに聞くべきか迷うような些細なことを気軽に聞けたり、何気ない会話ができたりするだけで働きやすさは変わってくると思うので、日頃からコミュニケーションを取るよう意識しています。
Q5.
今後代ゼミでやりたいこと・実現したいことは何ですか?
帰国生入試では、「将来したいこと」「大学で学びたいこと」などを面接で問われることが多く、各大学が意欲の高い学生を求めていると感じます。しかし、初めから将来のことをしっかり考えている生徒は多くなく、大学・学部の選び方が分からず何となくで選んでいる生徒もよく見かけます。そのため、より多くの生徒が目標を持って受験に挑めるような働きかけに力を入れていきたいです。
日常の何気ない興味から将来の目標につながるヒントを一緒に探したり、多様な学問の魅力を伝えたりできるよう、私自身が幅広い知識と視野を持っておく必要があります。これらをもとに、一緒に悩みながら目標を見出し、入学後を見据えた選択をする手助けをしていきたいです。
代ゼミを一言で表すと?
「自分」に出会える場
「受験期」という人生の転機となる時期を経験する生徒たちはもちろん、私たちも生徒と関わるなかで日々成長できる場です。
様々な人との出会いを通して、いろんな考え方や情報に触れることで、きっと「自分らしさ」を発見できると思います。
このインタビューは2025年11月に行ったものです。