慶應義塾大学


3.正規合格者の合格最低点の推移

【図表⑧】正規合格者の合格最低点の推移
(2021年~2025年)

正規合格者の合格最低点の推移(2021年~2025年) [クリックして拡大]
  正規合格者の合格最低点は例年、55%~65%の範囲内で推移しています。ただし、商学部B方式だけは例年、70%を超える合格最低点となっています。2025年度入試の数値をみても、おおむねその範囲内に入っています。その中で、法学部の2025年度入試の合格最低点がここ5年では最も低くなっているのが目立ちます。学科ごとに合格最低点が異なる学部を比較すると、法学部は法律学科よりも政治学科の方が高い年が多くなっています。ここ10年でみると、法律学科の方が高い年は3年にとどまっています。また、薬学部はここ10年では拮抗しているものの、近年は薬科学科の方が高い傾向にあります。科目構成がほぼ同じで、併願者も多いSFCの2学部を比較すると、例年、総合政策学部の方が高くなっています。【図表】参照

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