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入職年:2020年〈新卒〉
所属:本部校代ゼミタワー 広報企画部広報企画室
役職:
K.T
入職後の異動歴
本部校代ゼミタワー 広報企画部広報企画室(入職時)
現在
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職員インタビュー
K.T
Q1.
代ゼミに入職しようと思った理由・きっかけを教えてください。
「誰かの支えになる仕事がしたい」という思いを軸に就職活動をしていて、そのうちの一つとして教育業界を受けました。教育業界は「お堅い仕事」といった印象の企業が多かったのですが、代ゼミは良い意味で他の教育系企業とは違った雰囲気がありました。選考で接した先輩職員が楽しそうに仕事のお話をしてくれたことを、今でも覚えています。自分もこんな風に働けたら良いなと思い、最終的に代ゼミへの入職を決めました。
現在所属している広報企画部では、自分が感じた「代ゼミの良いところ」を多くの人に知ってもらえるように日々活動しています。
Q2.
現在の仕事内容を教えてください。
TVCM・ポスターや各種広告物の制作、プレスリリースなどを通じて、「代々木ゼミナール」を校内外の人々へ発信するのが広報企画部の仕事です。
例えばTVCMでは、部内で意見を出し合ったり、業者の方と何度もすり合わせを行いながら、完成までに多くの時間をかけて制作します。また、私が現在メインで担当しているWeb広告では、広告の文章が一言違うだけでも結果が大きく変わったりするので、日々試行錯誤が必要です。大変なことも多いですが、その分「今年のCMが好き」「広告を見て代ゼミに興味を持った」といった声を聞くことができると、とても達成感を感じます。
Q3.
仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?
何事も「切り替え」を大事にしています。出した広告のすべてに期待していたような結果が出るとは限りません。全く結果に繋がらなかったり、逆に予想以上に反響が大きい場合もあります。それら一つひとつに一喜一憂しすぎず、「今回の結果が〇〇だったから、じゃあ次はこうしてみよう」を常に考えるようにしています。
他には、いろいろな人と会話するようにしています。話すことが好きという元々の性格もあるのですが、外部業者と関わる機会がある部署なので、様々な職種の方との会話を通じて、代ゼミの中からでは気づけなかった発見をすることが多くあります。コミュニケーションは、広報の仕事をするうえで欠かせないことだなと感じています。
Q4.
生徒と直接関わりがない中で、どのように広報戦略を考えていますか?
戦略を考える際に、まず今通っている生徒たちのようなターゲット世代を俯瞰的に見ることが大切になってきます。広報では生徒と直接接する機会はほとんどありませんが、生徒に回答してもらったアンケート結果などはよく参考にしています。他にも様々な市場調査を行い、この世代にはどういった傾向があるのかを把握して、そこから戦略を練っていくことが多いです。
また、SNSや外部のセミナー、ニュースなどを利用した情報収集も積極的に行っています。特にSNSにはリアルな声を投稿している人も多いので、トレンドに上がっていることはよくチェックします。世間で話題になっている出来事をもとに、自分たちの施策に取り入れるならどんな方法ができるかを考えています。
Q5.
今後代ゼミでやりたいこと・実現したいことは何ですか?
これまでの目標と変わらず、代ゼミの良いところをもっと多くの人に知ってもらいたいです。「講師の代ゼミ」と言われるように、個性豊かな講師陣は代ゼミの強みです。ですが、それだけでなく、サービス・サポート・環境など、代ゼミの魅力は他にもたくさんあります。広報企画部としてできるのは、それらを世の中に広く伝えていくことだと思います。「代ゼミって良いところだな」「代ゼミなら安心できる」と思ってもらえるように、様々なアプローチを続けていきたいです。また、そうした取り組みの中で、働いている職員にもさらに代ゼミを好きになってもらえたら嬉しいなと思います。
代ゼミを一言で表すと?
わくわくする場所
代ゼミには「学ぶ楽しさ」があると感じています。通っている生徒はもちろん、働いている職員にとっても同様です。誰でも意見を出しやすい環境で、自分にはなかった考えを聞く度に学びがあります。新しい視点を見つけ、自分の世界が広がっていくワクワク感が味わえる場所だと思います。
このインタビューは2024年10月に行ったものです。