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入職年:2022年〈新卒〉
所属:個別指導スクール 学務室
役職:
M.N
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職員インタビュー
M.N
Q1.
代ゼミに入職しようと思った理由・きっかけを教えてください。
大学時代に塾講師のアルバイトをしていたこともあり、もともと教育業界に興味がありました。そして就職活動を進めていく中で代ゼミを選んだ理由は、そこで働く「人」に魅力を感じたからです。私は職場の雰囲気はあくまでもそこで働く人が作るものだとその当時から思っていたので、どんな人が働いているのかということも就職活動をする中での一つの判断基準でした。入職前から座談会などで先輩職員の方々と関わる機会が数多くありました。そこでお話した方々は皆、代ゼミの「親身の指導」をそれぞれの形で体現していて、素晴らしい職場だなと思ったのを今も覚えています。
Q2.
現在の仕事内容を教えてください。
現在は個別指導スクールに在籍する生徒と保護者の方の対応が主な業務です。具体的には、生徒と担当講師の間に入って毎月の授業日程を調整し、授業準備を行ったり、講師と連携しながら生徒の進路相談を行ったりしています。また、個別指導スクールを検討している方を対象とした入会前の受講相談も業務の一環です。集団授業とは異なり、生徒一人ひとりの志望校や学習状況、性格に合わせて担当講師を選ぶのは個別ならではの業務かもしれません。個別指導の特性上、柔軟に対応できる分、時には大変なこともありますが、生徒の目標達成に向けたロードマップを一緒に考えていけることにやりがいを感じています。
その他、時期的な業務にはなりますが、合格者からの合格体験記の収集と資料作成、個別指導スクールのホームページ更新作業など細かな事務作業も行っています。
Q3.
仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?
私たちが担っている業務のほとんどが生徒に直結しています。つまり、私たちの業務進行に不備があれば、生徒が一番に影響を受けるということです。生徒は受験という大きな人生の岐路に立っているので、本当に些細なミスでも積み重なれば大きなストレスになってしまいます。そのため、常に生徒が良い状態で学べるように環境を整えることを心がけています。担任業務や授業運営は特に、生徒に影響が及びやすい業務だと思います。担当職員として生徒のモチベーションアップに繋がるような言葉を掛けたり、授業準備に不備がないように事前にきちんと確認したりすることもその心がけの一つといえます。生徒が代ゼミで安心して学べるようこれからもサポートしていきたいです。
Q4.
生徒や保護者の方と関わるときに心がけていることはありますか?
生徒や保護者の方と関わるうえでは、「親身の指導」を基準に物事を判断することを心がけています。担任として生徒指導をしていると、どう対応するのが最適解か、悩む瞬間は多々あります。その時には、生徒の意見を聞いたうえで広い視野で見た時に、「何が生徒のためになるのか」をまず考えるようにしています。それをもとに判断し、対応することが自分なりの「親身の指導」なのではないかと考えています。また、保護者の方と面談をしていると、やはりお子さんのことをとても心配されていて、自分は責任のある立場なのだと再認識します。保護者の方にとっては唯一のお子さんを預けていただいているので、そのことも念頭に置いて指導にあたっています。
Q5.
今後代ゼミでやりたいこと・実現したいことは何ですか?
生徒に「代ゼミで頑張って良かった!」と思ってもらえるような環境を作ることが目標です。入職当時から漠然と抱いていた目標ではありますが、生徒と直接関わる仕事をしていて、その思いが一層強くなりました。やはり代ゼミで頑張った時間を肯定してもらえることが一番嬉しいです。そういった環境を作るためにも、今は生徒指導をする立場として年々変わりゆく教育の流れに取り残されないよう、きちんとアンテナを張り知識をアップデートし続けていくことが必要だと思います。また、過去の経験が生徒対応をする中で活きてくることが多々あります。教育の知識を増やすと同時に、日々いろいろな生徒と丁寧に接しながら自分の引き出しをたくさん増やしていきたいです。
代ゼミを一言で表すと?
十人十色
この言葉通り、本当にいろいろな個性を持った人が集まり、代ゼミを作り上げていると思います。代ゼミは各々の個性を活かしながら生徒のために存分に力を発揮できる場所です。生徒の多様なニーズに応えていくためにも、いろいろな人が働いていることは代ゼミの強みだと思います。
このインタビューは2024年10月に行ったものです。