講師の声
キミをやる気にさせる!講師陣からの至高の激励文集です。実績ある講師陣が「親身の指導」であなたを合格に導きます。
個別指導の良さとは?

英語科:安藤勝美
一人の生徒さんの学習目的と学力に合わせた(オリジナル)テキストと理解度にあわせた親身の指導が、個別指導の特徴であると同時に生徒さんにとって大きなメリットだと思います。これはクラス全体にあわせる集団授業からは得られないものです。生徒さんには個別指導のメリットをフル活用して、学力を飛躍的に上げていただきたいです。

英語科:藤ヶ崎恭弘
集団授業はテキストの予習が欠かせません。たとえ自らの現状の力では解決できなくても資料等で調べて授業に臨むことが重要です。ときに、万策につき、予習をあきらめ授業を受け身のまま受講することも少なからずあるでしょう。それとは対照的に個別指導の場合、弱点を足元から精査するので、たとえ、完全な予習が出来なくても、微に入り細に入り講師とのやりとりでその弱点を補強できます。また、スランプに陥った時にも個別指導なら、合格までの最短距離を理解している講師が適宜それに見合ったカリキュラムで指導してくれるのでストレスはたまりにくいです。

国語科:西恒星
いまの自分に合った内容や進度で学習できること、また講師の話を聞くだけでなく、自分から解答例を示したり、わからないことを質問したりといった発言の機会がものすごく多いことです。集団授業のようにわかりやすい解説を聴いて理解と定着を図るのはもちろんのこと、個別指導の場合はさらに、納得するまでとことん質問できるのが特徴です。この一押しが知識の定着や学習意欲の向上に計り知れない効果をもたらしてくれます。
大学受験で合格していく生徒さんの特徴は?

数学科:久保吉章
数学に限って言えば入試で充分な得点をできる生徒とは、自分の力を理解しその範囲で解ける問題で確実に得点することを心がける人だ。数学が得意な人にとって入試得点法などあまり意味はないかもしれないが、君がそうでない人なら標準問題でしっかり得点する自分を目標とすることだ。難しい問題を無視して自分の解ける問題だけを見抜く力——それがあれば入試数学で合格点を取れないということはあり得ない。ただし計算力をつけるため1題でも多く問題練習することは必須だ。

国語科:熊谷壽承
しっかりと自己管理できる生徒さんはやはり実力が伸びていくと思います。やるべきことをしっかりとやれる力があるということですね。日々の生活リズムをしっかりと維持できることも自己管理に含まれますし、好きな教科ばかりやって苦手なものから逃げてしまうことなく、客観的に自分のすべきことを理解し、着実に進めていくことができる生徒さんは、自然に実力も伸びていくと考えます。

国語科:平井敏彦
個別指導の場に限定するならば、大学受験で合格している生徒の特徴は4点に集約できます。まず、自己の学力や学習法について客観的に認識している生徒が挙げられます。また、研究心や向上心が旺盛である生徒も合格する生徒の特徴です。さらに、論理的に思考しようとする生徒もその特徴として挙げられます。そして最後に、個別の場がこれら3点を導くが故に、個別での指導を熱心に吸収しようとする生徒もその特徴に挙げられます。

化学:成田一輝
当然ながら、受験学習に耐えうる良好な体調を自分で管理できる、または親身に管理してくれる家族がいる生徒です。さらに、「○○大学△△学部に絶対に合格したい!」という気持ちが常に途切れない生徒は、受験に強いと思います。
受験生へのメッセージ

英語科:三井夏海
いよいよ受験生です。時間の過ぎるのは速いものです。1年間はあっという間です。早速始めましょう。1年間の計画を立てるのもいいですが、あまり壮大な計画を立ててもその通りにいかないのが常です。むしろテーマを決めて、「今週はこれをやろう」「今日はこれをやろう」というように、まずは目の前の一問を解決することです。考え悩む前に、まず始めよう。Let's begin!

英語科:皆川健次郎
今までの学力は関係ない。志望校は無理と考えている生徒さんは、ちょっと待ってください。thatの複数形が分からない生徒さんが上智大学に合格しました(集団授業も受けていました)。合格した一番の要因は、「諦めない気持ち」とそれだけの行動力(勉強)だったと思います。スタート時には、夢を持って、勉強を今までの数倍実行すれば、難しい大学も合格を勝ち取ることができます。一緒に頑張りましょう。

国語科:中埜文彦
国語は決してフィーリングで解く科目ではありません。言葉と言葉のつながりをきちんと読んでいく力。そして、設問の要求にあった解答を考える解答力。この力が求められます。これらの力のもとには、文法や語法など定まったルールがあります。そのルール、考え方をいち早く理解して、いつでも自由にアウトプットできる力を問題演習を通じて身につけていこう!

物理:中川雅夫
受験勉強の1年は長く思えますが、受験が終わってみると、多くの受験生が短く感じたと言います。不安もあると思いますが、1年間あれば着実な努力で力を伸ばすことができます。合格を目指して早めに本格的な学習をスタートさせましょう。一緒に1年勉強して確実に合格する力を養いましょう。

日本史:前田秀幸
① 1年間の学習計画を立てる。
② 日本史を後半の秋頃から始めることをやめ、もう4月から取り掛かる。
③ その日にこなした「量」を毎日記録する。
④ 日本史の場合は、予習よりも復習に時間を充てる。
⑤ 極力早めに志望校を決め、その傾向と対策を研究する。
⑥ 「日本史を流れ」でつかむと言うが、ある程度「覚える」ことは必要である。
⑦ 極力、線を引くよりも手で書いて覚える。

政治経済:小畑徳正
受験勉強は、理をもって戦うことを原則とします。他の受験生と同じことをやっていても人並みにしかなれません。どれだれ自分に「価値」を付け加えられるか–––勉強が楽しい、この教科が好きだ、の感覚を持って一年間を過ごしてください。かつて、ある名将が語った言葉を贈ります。《意識が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。》