単元別基礎力完成講座
- 英語
- 数学
- 国語
- 理科
月謝制
弱点補強&基礎力完成プログラム!定期テスト対策にも最適です。
※ 2024年度までの入試に対応した内容です。
講義内容
特長1 未習項目の学習
「未習項目」を学習しておくことで、他の受験生より1歩リードすることができます。
講座一覧をご確認のうえ、未習項目を含む講座を集中的に受講しましょう。
特長2 苦手分野の克服
単元別に講座が設定されているので、自分の苦手な分野に絞って受講することができます。
苦手分野はどうしても後回しにしがちです。余裕をもって克服しましょう。
特長3 曖昧な知識の体系化
苦手意識はないけれど“なんとなく”理解している項目はありませんか。
知識の曖昧な分野・単元が入試本番で足を引っ張ることはよくあることです。
志望校合格に向け、「基礎力の充実」&「土台固め」に積極的にご活用ください。
授業時間
各90分×4回
レベルについて/おすすめ利用方法
高3生・高卒生なら... | |
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高校基礎●●:未習者向け | 今更聞けない基礎内容の再確認 |
高校●●:既習者向け | 受験に向けた苦手科目の基礎固め |
英語
高校基礎英語Ⅰ
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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文型・品詞 | 1 | 島田 亮 | どの文法単元を学習するのにも必要な品詞の理解を定着させ、そこから文型を判断、理解できるようにし、英語学習を進めていく上で不可欠な基礎力を養成します。 |
時制 | 2 | 日本人にとって苦手な時制の概念を、図や絵を使って英語的な感覚を身に付けられるように工夫し、日本語とは違う英語の時制の世界を分かりやすく講義します。 | |
不定詞・ 動名詞 |
3 | 品詞の理解を定着させながら不定詞と動名詞が英文の中でどのように用いられるのかを詳細に分析し、様々な変形をすることで多様な表現ができることを学びます。 | |
分詞 | 4 | 品詞の理解から分詞が大きく分けて二つの用法があることを学び、現在分詞と過去分詞という二つの形をニュアンスの違いから正確に使い分けられるようにします。 | |
仮定法 | 5 | 現代の日本語にはなくなってしまった反実仮想を表現する英語の仮定法を、視覚的に図示することで英語的視点から理解し、正しく使いこなせるようにします。 | |
関係詞 | 6 | 関係詞が名詞を説明する一つの文(節)を形成するという視点から、品詞や文型の理解を土台として、関係詞の正しい使い方と読み方を詳細に学習していきます。 |
高校英語Ⅰ
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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文型・品詞 | 1 | 関野 敬輔 | 英文理解の土台作りを目的とした内容となっています。前半で名詞・動詞・形容詞・副詞および前置詞・接続詞の用法を、後半で動詞の使い方(文型)を扱います。 |
時制 | 2 | 学習者が混乱しやすい12の時制について、「現在・過去・未来」と「単純形・進行形・完了形および完了進行形」の組み合わせとして整理していきます。 | |
不定詞・ 動名詞 |
3 | 不定詞の3用法(名詞・形容詞・副詞)および、意味上の主語や否定形などの形を扱います。また、動名詞の使い方を不定詞と対比させながら解説していきます。 | |
分詞 | 4 | 現在分詞と過去分詞の違いを説明し、それぞれの形容詞的な用法(名詞修飾・補語)と副詞的な用法(分詞構文)について分類・整理をしていきます。 | |
仮定法 | 5 | 直説法との対比や「過去時制」についての解説を通じて、仮定法とはどのようなものかを理解させます。その後、仮定法を用いた様々な表現について解説します。 | |
関係詞 | 6 | 他の後置修飾との比較から始め、関係代名詞・関係副詞の用法、文構造の違いについて解説していきます。さらにwhatの用法や制限用法・非制限用法等を扱います。 |
高校基礎英語Ⅱ
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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文型と句と節 | 1 | 島田 亮 | 英文の根幹をなす文型・句・節を品詞の理解から分析できるようにし、各文型の要点と本質、入試で頻出の表現を整理していくことで得点力を養成します。 |
時制と仮定法 | 2 | 日本語と英語の時制のシステムの違いを論理的かつ視覚的に理解させた後に、その発展として仮定法を位置付け、単なる丸暗記に頼らない考え方を養成します。 | |
準動詞 | 3 | 動詞の機能を残しながらも他の品詞の働きをする不定詞・動名詞・分詞をその共通点に触れながら各々の特徴を整理し、入試での得点力につなげていきます。 | |
関係詞 | 4 | 関係詞の基本事項を復習した後に、品詞・文型の理解からどのように得点していくのかを中心に整理していきます。基本事項の他に発展的な内容も扱います。 | |
比較構文 | 5 | 英語の比較構文は日本語とは異なるということを理解させ、単なる暗記にならないよう比較構文の本質に触れ、学習するポイントを明確にした上で得点力を養成します。 | |
否定・ 特殊構文 |
6 | 日本語と異なる否定のシステムを理解させた上で、入試で暗記しておくべき表現を整理していきます。特殊構文としては強調構文や倒置などを中心に扱います。 |
高校英語Ⅱ
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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品詞と文 | 1 | 関野 敬輔 | 品詞と働き、カタマリ(句・節)の把握といった英文理解の基礎となる知識を整理していきます。後半は、動詞の使い方(文型)を多くの実例を用いて解説します。 |
態と時制 | 2 | 受動態の適切な使い方および文の構造について解説します。時制に関しては12パターンを整理して、どのように使い分けていくのかを理解させていきます。 | |
助動詞と 仮定法 |
3 | 基本的な(法)助動詞の意味用法および特に間違いやすい表現について解説します。仮定法に関しては、ifを用いた基本形から他の重要な表現まで幅広く扱います。 | |
準動詞 | 4 | 不定詞・分詞・動名詞についての知識を整理します。各々の類似点・相違点に意識が向くように配慮しています。また、覚えるべき重要表現をまとめていきます。 | |
関係詞 | 5 | 関係代名詞・関係副詞の基本的な用法、文構造の違いを解説します。また、非制限用法やwhat、さらに複合関係詞や二重限定といったやや高度な内容まで扱います。 | |
比較 | 6 | 比較表現を用いた文の構造が正しく理解できるよう一から説明していきます。さらに、学習者が混同しやすい表現について実例を用いながら解説をしていきます。 |
数学
高校基礎数学Ⅰ・A
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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数と式 | 1 | 高橋 全人 | 数式の処理は数学の土台です。式の展開と因数分解、平方根や絶対値の扱い、不等式の計算、集合と論理を学習します。 |
2次関数 | 2 | 高校数学の中でも最も重要である「関数」の入り口です。放物線の描き方、グラフの移動、関数の最大・最小、方程式の解などを学習します。 | |
場合の数 | 3 | 個数の数え方、順列、組合せといった基本事項に加えて、円順列、同じものを含む順列、組分け問題などを学習します。 | |
確率 | 4 | 確率の定義をきちんと確認した上で、場合の数と確率の違いを明確にして講義を進めます。独立試行、条件付き確率まで学習します。 | |
図形と計量 | 5 | 新しい概念であるsin、cos、tanの扱い方を学習します。正弦定理・余弦定理を中心に図形における辺の長さや角の大きさ、面積を計量します。 | |
図形の性質と 整数 |
6 | 前半2回は「図形の性質」を、後半2回は「整数」を扱います。整数では様々な典型問題を中心に解法パターンを学習します。 | |
資料の整理 | 7 | データを基にして、平均値、中央値、分散や標準偏差、相関係数などを学習します。様々な言葉や式の定義を確認します。 |
高校数学Ⅰ・A
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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数と式 | 1 | 斎藤 裕介 | 高校数学の最も基礎となり、全ての単元で必要となる事項です。中学数学を更に発展させ、絶対値を含む不等式や、集合の概念などについても学習します。 |
2次関数 | 2 | 2次関数の式とグラフ、2次方程式と2次不等式の関係や、場合分けを含む最大値・最小値の問題などを扱います。高校数学の他の分野でも重要になる単元です。 | |
場合の数 | 3 | 場合の数、集合、集合の要素の個数、順列、円順列、重複順列、組合せ、組分けの問題について扱います。場合の数の問題の考え方、式の立て方を身に付けましょう。 | |
確率 | 4 | 試行、事象、確率、試行の独立、条件付き確率などをその意味から説明し、問題の解法を具体的に解説します。簡潔な計算法も身に付けましょう。 | |
図形と計量 | 5 | 直角三角形と三角比、三角比の拡張、正弦定理、余弦定理、三角形の面積公式など、正弦・余弦・正接の性質に関する問題を扱います。 | |
図形の性質と 整数 |
6 | 三角形の外心・内心・重心、円に内接する四角形の性質、方べきの定理の利用、約数・倍数、商と余り、整数の性質などの問題を基礎から標準まで扱います。 |
高校基礎数学Ⅱ・B
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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式と証明 | 1 | 柏熊 成享 | 1.恒等式 2.等式証明 3.不等式証明 4.相加相乗平均の不等式 |
図形と方程式 | 2 | 1.点と直線 2.直線と円 3.円と軌跡 4.領域 | |
三角関数 | 3 | 1.弧度法 2.方程式・不等式 3.加法定理 4.倍角公式・合成の応用 | |
指数・対数 | 4 | 1.指数法則 2.指数方程式・不等式 3.対数法則 4.対数方程式・不等式 | |
数列 | 5 | 1.等差数列 2.等比数列 3.数列の和とΣ計算 4.漸化式 | |
ベクトル | 6 | 1.平面ベクトル 2.内分点・直線上の点 3.内積 4.空間ベクトル | |
微分積分 | 7 | 1.微分係数と導関数 2.微分の応用 3.積分 4.面積 |
高校数学Ⅱ・B
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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式と証明 | 1 | 小林 清隆 | 式と証明は、他の分野の問題を解く際にも必要になる重要な分野です。等式や不等式の扱い方を身につけ、示したい式にあわせて解法を選べるよう解説します。 |
図形と方程式 | 2 | 直線や円などの図形の方程式や、図形と図形の位置関係について学習し、後半で扱う軌跡や領域の問題を正しく考えられることを目標に解説していきます。 | |
三角関数 | 3 | 三角比から三角関数へ無理なく移行できるように解説します。また、公式の多い分野ですので、問題を通して正しく公式を使いこなせるように学習していきます。 | |
指数・対数 | 4 | 指数・対数の意味とその独特の計算規則を解説します。また、受験で頻出の問題を扱いながら、指数・対数を学んでいるとどのようなことが分かるのかを学びます。 | |
数列 | 5 | 苦手な人が多い数列ですが、等差数列・等比数列から丁寧に解説し、和の計算方法など基本的な考え方を学びます。後半では漸化式や数学的帰納法まで扱います。 | |
ベクトル | 6 | ベクトルは今まで勉強してきた他の分野よりも抽象的な考え方が必要になる分野です。基本的な考え方を理解し、式の図形的な意味をつかめるように解説します。 | |
微分積分 | 7 | 微分積分の基本的な計算法を身につけ、グラフの接線の方程式や関数の増減を求める問題、領域の面積を求める問題など受験で頻出の問題を丁寧に解説していきます。 | |
確率分布 | 8 | 期待値や分散などの基本的な事柄から説明し、代表的な分布や集団の統計的な調査の方法を学びます。様々な概念がどのように役立つのか問題を通してみていきます。 |
高校基礎数学Ⅲ
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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複素数平面 | 1 | 貫 浩和 | 最初に複素数平面の基本的な計算を扱い、極形式、ド・モアブルの定理まで説明します。後半は、主に図形への応用を扱い、回転や軌跡の問題まで説明します。 |
式と曲線 | 2 | 最初に楕円、双曲線、放物線を定義から説明します。後半は、曲線の媒介変数表示と極座標を扱います。 | |
関数 | 3 | 第1講で分数関数を扱い、第2講で無理関数を扱います。第3・4講で合成関数と逆関数を扱います。 | |
極限 | 4 | 第1講で極限の計算法について説明します。第2・3講では無限級数の計算と図形への応用を扱い、第4講で関数の極限を扱います。 | |
微分法 | 5 | 微分係数の定義からはじめて、微分公式を説明します。eの定義、接線問題、グラフの増減、凹凸などVol.6を学ぶための準備をしていきます。 | |
微分法の応用 | 6 | Vol.5で学んだ知識を使って、方程式・不等式への応用、平均値の定理などを扱います。関数の連続や微分可能に関する問題なども説明します。 | |
積分法 | 7 | 積分の基本公式からはじめて、一通りの計算法を説明します。後半は面積問題、回転体の体積問題を扱います。Vol.8を学ぶための準備をしていきます。 | |
積分法の応用 | 8 | Vol.7の知識を使って、具体的に概形のわからない立体の体積問題や区分求積法を扱います。後半は、定積分と不等式、曲線の長さを説明します。 |
高校数学Ⅲ
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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複素数平面 | 1 | 土田 竜馬 | 最初の2講で複素数平面の定義からはじめて、極形式、ド・モアブルの定理までを扱います。後半の2講では主に図形への応用を扱います。 |
式と曲線 | 2 | まず、楕円、放物線、双曲線を扱います。その後、曲線の媒介変数表示と極座標を扱います。 | |
関数 | 3 | 分数関数、無理関数、逆関数、合成関数を扱います。 | |
極限 | 4 | 第1講で基本的技法を紹介します。第2・3講で無限級数と図形への応用を扱います。第4講で関数の極限を扱います。 | |
微分法 | 5 | 微分の計算からはじめて、グラフ描画と接線問題を扱います。Vol.6とセットで受講することが理想です。 | |
微分法の応用 | 6 | 微分計算、グラフ描画、接線の導出などの基本的技法はマスターした方を対象に、最大最小問題、方程式・不等式への応用、平均値の定理などを扱います。 | |
積分法 | 7 | 積分の計算全パターンからはじめて、グラフを描いて面積、体積を求めるところまでを扱います。Vol.8とセットで受講することが理想です。 | |
積分法の応用 | 8 | 理系数学の最重要分野を扱います。具体的には、概形のわからない立体の体積、区分求積法、定積分と不等式、曲線の長さを扱います。 |
国語
高校基礎現代文
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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評論は 〈対比的〉に 読む! |
1 | 村上 翔平 | 全ての文章読解の中核となる技術が「対比的読解」です。対比的読解の本質、重要性を理解してもらい、自力で実践できる具体的技術まで余すところなく伝えます。 |
筆者の主張の 発見法 |
2 | 評論文において、最終的な目標は「筆者の主張」の把握です。文章中からの主張発見方法を身につけ、同時に主張の「理由・根拠」を把握する訓練まで行います。 | |
〈くりかえし〉を 見つける |
3 | 現代文で最も出題されるのは「傍線説明問題」。説明問題を解くことは、端的に「イコール関係」を把握すること。「イコール関係」を制する者が、現代文を制す。 | |
小説も 〈客観的〉 に読む! |
4 | 小説問題が解けない理由は、「心情」を主観的かつ曖昧に読み取り、思い込みだけで解いてしまうから。本文記述を根拠にした、客観的心情分析の技術を体得します。 | |
〈読み方〉 から 〈解き方〉へ |
5 | 文章は読めるのに、点数が低い...そんな悩みを解決。ケアレスミス防止法は?選択肢の切り方は? 空欄問題の解き方は?「読める」から「解ける」へステップアップ! | |
文法・敬語の 総復習 |
6 | 中学国語で最も生徒に嫌われる「国文法」。国文法を理解しないと、古典文法も理解できず、難文も読み取れない。中1レベルから古典文法の入り口までを完全理解。 |
高校現代文
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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評論(情報化・ メディア論) |
1 | 木島 章 | 評論は、「筆者の主張」と「論理構造」を読み取るべき文章です。「われわれ現代人全てが関わっている現代社会の問題点」を探し出す読み方を身につけましょう! |
評論(生命・ 文化・歴史論) |
2 | 評論の中でも、「時代が変わっても変化しない人間の本質」を扱った文章に取り組んでもらいます。長文に対する「メリハリをつけた読み方」も練習してみましょう! | |
小説 (人物の心理・ 場面の変化) |
3 | 小説の読解では、評論とは大きく異なる着眼点が必要です。「登場人物の心理のつながり・変化」と「場面の変化・出来事」を関連づけて読んでいきましょう! | |
随想 (一般論と 筆者の意見の 対比) |
4 | 随想は、評論と比べて「論理構造が曖昧」、しかし「筆者の意見・感想」が要点です。「一般論」と対比になる「筆者の独自の視点」に敏感になりましょう! |
高校基礎古文文法
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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用言 | 1 | 西村 雪野 | 五十音図・活用形の働きから始めて、動詞・形容詞・形容動詞といった用言の活用のマスターが目標です。今後の学習を左右する初めの一歩を確実に踏み出しましょう。 |
過去などの 助動詞 |
2 | 助動詞の接続・活用の仕組みを覚えながら、過去・完了の助動詞等を中心に基本から学習していきます。秘伝の技で、簡単にマスターできます。 | |
推量などの 助動詞 |
3 | 助動詞の意味をおさえる上で要となる推量系の助動詞を中心に学習していきます。「推量マップ」を片手に推量の森を完全攻略します。 | |
助詞・ 識別問題 |
4 | まず苦手な助詞を味方につけた後、入試問題から抜粋した短文の演習問題を通して、「に」「る」「ぬ」などの紛らわしい語の識別について学習します。点数が稼げる分野です。 | |
敬語表現・ 副詞 |
5 | 敬語を学習テーマとし、尊敬・謙譲の違いといった基本から人物把握のポイントまで丁寧に解説します。また入試必出の呼応の副詞についてもここで整理しておさえます。 | |
和歌・ 総合問題 |
6 | 和歌の修辞法をマスターした後、長文の読解問題を使い、今まで学んだ文法事項を活かした「点数に結びつく読解法」「入試問題解法」を伝授します。お楽しみに! |
高校古文読解
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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古文読解の 基本 |
1 | 菊池 淳一 | 文章を「なんとなく」読んでしまう人が多いですが、そもそも「文章を読む」とは何でしょうか。「場面」「文脈」とは何かを知り、「読める」ようにしましょう。 |
読解力を 高める |
2 | 文章が少しずつ読めるようになったら、次は少し難解な文章に挑戦しましょう。日記、随筆といった類のもの、構造が複雑な文章を通して、読解力を高めましょう。 | |
解釈問題の 解法 |
3 | テストにおいて最も出題頻度が高いのが「傍線部内容解釈」になります。この問題のポイントは「真の設問要求を把握する」ことです。まずはやり方を学びましょう。 | |
空欄補充と 和歌の解釈 |
4 | 空欄補充については、文脈判断の前にやるべきことが三つあります。また和歌の解釈は、やり方さえわかればさほど難しくはありません。各々やり方を学びましょう。 |
高校基礎漢文
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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漢文の 基本事項・ 再読文字 |
1 | 喜久知 賢 | 漢文の基本事項と再読文字をテーマにして、漢文の基本構造を説明し、白文を書き下し文・現代語訳にしていくプロセスと、そのためのツールの運用方法を教授する。 |
否定・使役・ 受身形 |
2 | 入試において登場頻出度が極めて高い否定形・使役形・受身形について徹底的に教授することで、基礎レベルの漢文読解が可能なレベルへと受講生を導いていく。 | |
疑問・反語 などの句形 |
3 | 最重要の句形である、疑問・反語形と、近年共通テストなどで出題率の高い詠嘆形の教授を講義の中心にすえ、より実戦的で総合的な漢文力養成の足がかりとする。 | |
応用的な 句形・ 文章読解・ 漢詩 |
4 | 句形学習の仕上げとして、応用的な句形を教授する。さらに長文読解の方法と、漢詩の基本ルールの教授を経て、実戦的・総合的なレベルへと受講生を高めていく。 |
理科
高校物理基礎
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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力と運動 | 1 | 飯島 飛 | 様々な力とその働き方、力のつりあい、運動方程式、等加速度運動など、物体の運動を記述していく上での基本事項を学んでいきます。 |
力学的 エネルギーと 仕事 |
2 | Vol.1で学んだ概念をもとに、さらに発展して、仕事やエネルギーの概念を使って物体の運動を記述する方法を学び、力学の完成を目指します。 | |
波の性質・音 | 3 | 音や光など、物質の振動によって起こる波動の現象を学んでいきます。波についての基礎概念の理解から入り、弦楽器や管楽器の基本構造などを学んでいきます。 | |
熱・電気 | 4 | 前半に熱の移動による物体の温度変化や融解、蒸発のしくみを学び、後半は電池や抵抗による電気回路のしくみについて学んでいきます。 |
高校物理
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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物体の運動 | 1 | 漆原 晃 | 力のモーメントのつり合いの式を立て、等加速度運動を自由自在に予言し、エネルギー、運動量の2大保存則を区別し使用できるようになり、力学の土台が完成します。 |
円運動と 単振動 |
2 | 円運動の特徴と解法を学び、万有引力の代表的運動を扱います。単振動ではその基本から詳しく押さえ、力学のさまざまな応用問題が解けるようになります。 | |
熱と気体 | 3 | 気体の分子運動論的見方をマスターし、気体の状態変化の特徴を押さえられるようにします。熱力学第一法則を使った気体の統一的解法を完成していきます。 | |
波・音波・ 屈折 |
4 | 波の基本性質を学び、ドップラー効果をその本質から理解できるようになります。光の屈折の原理を押さえ、その応用例であるレンズの作像問題まで扱います。 | |
光波/ 電場・電位 |
5 | 光の干渉問題を基本から応用まで扱えるようにします。電場と電位の概念を分かりやすくかつ使える形で習得し、コンデンサーの基本的問題が解けるまでになります。 | |
電流と磁場 | 6 | コンデンサーや直流回路のさまざまな応用問題を自由自在に解けるようになったら、電流と磁場の絡み合いを学び、その応用である荷電粒子の運動を扱います。 | |
電磁誘導と 交流 |
7 | 電磁誘導の原理からしっかり理解し、応用までカバーします。コイルのインダクタンスの基本から、コイルのさまざまな性質、そして交流回路の解法まで扱います。 | |
原子 | 8 | 光の粒子性、電子の波動性が見出されてきた歴史的経緯を含め、原子の基本概念を学びます。さらに原子核の崩壊、放射線の性質や質量エネルギーの概念まで扱います。 |
高校化学基礎
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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物質の構成・ 化学結合 |
1 | 亀田 和久 | どの教科書でも最初に扱う、”物質とは何か”を学びます。物質の分類や原子の構造、原子、分子、イオンからなる物質を徹底的に具体例を埋めながらマスターします。 |
物質量と 化学反応式 |
2 | モル計算が苦手という生徒に最適な内容です。単位を書き、モルの概念から学習して練習してもらいます。反応式との関連も理解して苦手意識を克服してもらいます。 | |
酸と塩基 | 3 | 化学反応を理解する上で最も重要とも言える酸塩基反応。酸塩基の定義から、pH計算の基礎、中和滴定など基礎的な内容を詳しく解説します。 | |
酸化還元反応 | 4 | 酸化還元反応は反応式の複雑さから敬遠されがちですが、酸化剤と還元剤にイメージを与えることで楽しく理解してもらいます。滴定なども丁寧に解説します。 |
高校化学
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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気体の性質、 結晶 |
1 | 藤原 康雄 | 状態変化、物質の三態からスタートし、気体と蒸気圧を学習します。また、固体(結晶)はこの単元で扱います。 |
溶液の性質 | 2 | 固体の溶解度、濃度の計算、気体の溶解度、希薄溶液、コロイドを扱います。計算問題はもちろん、重要語句を使った説明問題なども扱い、完成を図ります。 | |
熱化学、 電池・ 電気分解 |
3 | 熱化学方程式、結合エネルギー、比熱と温度変化、電池、電気分解を扱います。"化学"では最初に反応式を使う単元になるので、代表的な反応式の書き方も解説します。 | |
反応速度と 平衡 |
4 | 反応速度と活性化エネルギー、ルシャトリエの原理、化学平衡、電離平衡、溶解度積を扱います。難度の高い単元ですが、基本からはじめるので、十分に理解できます。 | |
無機物質 | 5 | 非金属元素とその化合物、および、金属元素とその化合物を扱います。覚えなければならないことが多い単元ですが、ノートでしっかりまとめていくので大丈夫です。 | |
脂肪族化合物 | 6 | 脂肪族炭化水素と酸素を含む脂肪族化合物を扱います。異性体を書くことからはじめて、有機物の分類や各反応を基本から学んでいきます。 | |
芳香族化合物 | 7 | 芳香族化合物を扱います。特に物質名や反応名で覚えなければいけないことが多い単元ですので、しっかりとしたノートまとめを進めていきます。 | |
高分子化合物 | 8 | 天然の高分子化合物と合成高分子化合物を扱います。しっかりと仕組みを理解すると暗記量を半減させることができる単元です。 |
高校生物基礎
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
---|---|---|---|
生物の特徴 | 1 | 鈴川 茂 | 生物の誕生から細胞や顕微鏡、呼吸や光合成などの代謝を学習していきます。これから「高校生物基礎」を学習するうえで正に“核”となる内容を勉強していきます。 |
遺伝子と その働き |
2 | DNAの構造や細胞分裂、セントラルドグマや遺伝子研究について学習していきます。分子生物学を勉強するうえで欠かせない内容を0から確認していきます。 | |
体内環境の 維持 |
3 | 血液の循環や肝臓・腎臓、自律神経系・ホルモンや免疫など、人体における恒常性について学習していきます。酸素解離曲線や尿生成計算などの対策も行います。 | |
多様性と 生態系 |
4 | バイオーム(植生)や生態系とそのバランスについて学習していきます。地球環境問題など、我々人類が取り組むべき問題について考えながら勉強していきます。 |
高校生物
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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生命と分子、 代謝 |
1 | 大堀 求 | なぜそのような細胞小器官が生じたのか(=細胞の進化)から説明していきます。呼吸・光合成なども枝葉の説明に終始することなく本質をついた説明をしていきます。 |
遺伝情報の 発現 |
2 | 遺伝子・DNA・染色体の違いなど基本中の基本から説明をはじめ、最終的には現在どのようなバイオテクノロジーが存在するのかがわかる段階までもっていきます。 | |
有性生殖 (遺伝)、 植物の発生 |
3 | 地球上に存在するいろいろな生物がどのようにして増殖(生殖)しているのかを説明していきます。さらに植物の初期の成長過程も基本から説明していきます。 | |
動物の発生 | 4 | ウニやカエルなどの初期発生から、過去の研究者がどのような疑問を持ちそれらをどのような実験で解明していったのかなどの高度な内容まで説明していきます。 | |
動物の反応と 行動 |
5 | 動物の先天的な行動・後天的な行動、そして眼・耳・筋肉のしくみ、さらには神経の伝導・伝達のしくみなど高度な内容まで、わかりやすく説明していきます。 | |
植物の 環境応答 |
6 | 植物ホルモン・種子の発芽・花芽の形成・植物の運動について説明していきます。「どのようにして?」「なぜ?」をわかりやすく説明していきます。 | |
個体群と 生物群集 |
7 | 「個体群とは?」から個体群の成長と大きさの測定法、個体群どうしの相互作用、さらには生態系の構造や多様性までを、わかりやすく説明していきます。 | |
生態系・ 進化と系統 |
8 | 生物の誕生から現在までの生物が進化してきた過程・生物の変遷、自然選択説などの進化のしくみ、そして生物の分類法をわかりやすく説明していきます。 |
高校地学基礎
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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地球の構成と 活動 |
1 | 佐藤 満 | 地球の形と大きさ、地球の内部構造、岩石、地震、火山、プレートテクトニクス、地層の構造を学習します。私達の暮らす地球について理解を深めて下さい。 |
大気と海洋、 地球の環境 |
2 | 大気圏の構造、太陽放射と地球放射、大気の大循環、日本の天気、海洋、気候変動などについて講義します。テレビの天気予報の解説が一層わかりやすくなると思います。 | |
太陽系と 宇宙、地球の 誕生と進化 |
3 | 太陽系の天体、太陽の構造と進化、銀河系と銀河、宇宙の進化、地球の歴史を取り上げます。137億年の宇宙の歴史、46億年の地球の歴史を総整理していきます。 |
地歴・公民
高校基礎日本史
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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原始社会・ 律令国家の 展開 |
1 | 佐藤 一郎 | 旧石器・縄文・弥生、ヤマト政権といった原始社会から律令国家の成立までを講義します。古代天皇制国家の成立過程を、手に取るようにわかりやすく解説します。 |
中世武家 社会の展開 |
2 | 中世武家社会の成立から本格的武家政権が展開される様子を、鎌倉時代は源氏将軍・北条氏を中心に、室町時代は足利将軍を中心に講義が展開されます。 | |
幕藩体制の 構築と展開 |
3 | 260年に及んだ江戸時代について、石高制を中心とした構造的特徴をしっかりとらえつつ、「成立→発展→衰退→崩壊」と大局的な視野からわかりやすく解説します。 | |
富国強兵と 立憲国家 |
4 | 政治・外交・経済とさまざまなテーマが絡みながら展開される近代国家の形成過程と、立憲国家の成立に関して個々丁寧に解説していきます。 | |
帝国主義 体制の形成 |
5 | 明治後期から大正時代にかけて帝国主義隆盛のなか、「世界のなかの日本」といった視点で史実にアプローチしながら政治・外交を中心に解説していきます。 | |
激動の昭和と 戦後社会 |
6 | 激動の「昭和」、そして、近年はとくに必須事項となった戦後史を「熱く」講義します。二度と戦争をしないためにも本講座の聴講は必要不可欠です。 |
高校基礎世界史
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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古代世界史 | 1 | 佐藤 幸夫 |
第1講 古代オリエント世界の展開と古代地中海文明の成立 第2講 古代地中海世界の興亡(ギリシア・ヘレニズム・ローマ世界の変遷) 第3講 古代イラン・インド・東南アジア・アメリカ文明の動向 第4講 古代中国文明の変遷(黄河・長江文明~秦・漢帝国) |
中世世界史 | 2 |
第1講 東アジア世界の分裂~形成(魏晋南北朝・隋唐と東アジア文化圏) 第2講 中世ヨーロッパ世界の形成(ゲルマン・ノルマン人の大移動とローマ教皇権の推移) 第3講 中世ヨーロッパ世界の展開と崩壊の流れ(封建社会と中世都市を含む) 第4講 イスラーム世界の成立とイスラーム諸王朝の盛衰 |
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近代欧米 世界史 |
3 |
第1講 近代ヨーロッパの幕開け(ルネサンス・大航海時代・宗教改革) 第2講 近代ヨーロッパの幕開け(西欧・東欧絶対王政の展開) 第3講 イギリス革命・アメリカ独立革命 第4講 フランス革命とナポレオン戦争・産業革命 |
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近代アジア 世界史 |
4 |
第1講 中国社会の変化(異民族侵入期:宋~モンゴル支配) 第2講 近代中国大帝国の興亡と朝鮮半島史 第3講 15~18世紀のイスラーム帝国の興亡 第4講 帝国主義下のアジア・アフリカの苦悩と植民地化 |
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近現代世界史 | 5 |
第1講 ウィーン体制の成立と崩壊、ドイツ・イタリアの統一 第2講 19世紀のイギリス・アメリカ・ロシアの動向 第3講 帝国主義とアフリカ・太平洋地域の分割 第4講 アヘン戦争~辛亥革命(清王朝滅亡までの流れ) |
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現代世界史 | 6 |
第1講 第一次世界大戦・ロシア革命~ヴェルサイユ体制の動向 第2講 世界恐慌・ファシズム台頭・第二次世界大戦 第3講 第一次世界大戦後のアジア・アフリカ~太平洋戦争 第4講 戦後史(冷戦の流れと世界の民族・宗教紛争など) |
高校基礎地理
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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自然環境 (地形編) |
1 | 宮路 秀作 | 地形を学びます。自然環境というのは独学が困難な分野です。この分野を攻略するための因果関係を紐解き、そこから人間生活まで読み解いていきます。 |
自然環境 (気候編) |
2 | 気候を学びます。自然環境というのは独学が困難な分野です。この分野を攻略するための因果関係を紐解き、そこから人間生活まで読み解いていきます。 | |
エネルギーと 資源、工業、 農業 |
3 | エネルギーと資源、工業、農業を学びます。自然環境との繋がりを理解した上で学んでいくことで、単なる知識の集積に止まらない理解の深化を図ります。 | |
人口、都市と 村落 |
4 | 人口、都市と村落を学びます。この分野は想像する以上にそれぞれが関係性をもって成り立っています。バラバラな知識をまとめ上げ、全体を俯瞰していきます。 |
高校基礎政治・経済
講座名 | Vol. | 講師名 | 講義内容 |
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民主政治の 基本原理と 日本国憲法 |
1 | 畠山 創 | 民主主義や国家といった抽象度の高い概念を、身近な具体例と共に解説します。特に平和主義は時事動向が多くあります。政治・経済を楽しみましょう。 |
日本の 統治機構と 現代政治 |
2 | 国会や内閣、裁判所といった比較的具体的な内容を、身近な具体例と共に解説します。特にこの分野は将来の進路とも関わる分野です。政治・経済を考えましょう。 | |
国際政治と その動向 |
3 | 国連や冷戦、国際紛争といった比較的具体的な内容を、身近な具体例と共に解説します。特にこの分野は世界との関わりを意識します。政治・経済を深めましょう。 | |
経済の 基本的な しくみ |
4 | 蔭山 克秀 | 「経済の基本的なしくみ」と題して、資本主義と社会主義、株式会社、市場機構、国民所得、金融・財政など、現実の諸問題以前の基礎的な部分を扱います。 |
現実における 経済(日本編) |
5 | 戦後の日本経済、中小企業や農業、消費者などの日本経済の諸問題、労働問題、社会保障など、戦後から今にかけての日本経済の諸問題を総合的に扱います。 | |
現実における 経済(国際編) |
6 | 国際収支、戦後の通貨・貿易体制、欧州統合、ODA、環境問題、人口問題、資源エネルギー問題など、主に国際問題に関わるグローバルな内容を扱います。 |